毎日頑張っている人を見ると、ふと思うことがある。
頑張れる人、気がつける人、頼まれると断れない人。
そういう人にばかり仕事や家事は集まっていく。
一方で、やらない人や気づかない人は、案外そのままでいられる。
それを見るたびに、「なんだか損だな」って。
私はこれまで、空気を読んで動くことが当たり前だった。
誰かが困っていたら手を貸すし、やる人がいなければ自分がやる。
そうやって気づけば、自分の余裕を後回しにしていた。
でも最近、それで無理をしていたことに気がついた。
空気を読むことも、気を遣うことも大切だけれど、いつも全力で応え続ける必要はない。
できないときは「できない」と言っていい。
疲れたら休んでいい。
たまにはサボったっていい。
頑張らない人になりたいわけじゃない。
ただ、自分を削りながら頑張ることはやめたい。
もちろん、長年の癖はすぐには変えられない。
気づけばまた空気を読んで動いてしまう日もあるだろう。
それでも、そんな自分を責めるのではなく、少しずつ変わろうとしている自分を褒めてあげたい。
誰かと比べるのではなく、その日やるべきことをひとつでも終えた自分を認めてあげたい。
今日のタスクをクリアした。
ちゃんと起きた。
ごはんを作った。
仕事をした。
そんな小さなことでもいい。
頑張った自分を少し甘やかしてあげる。
空気を読むのを少しやめてみる。
そして、自分に少し優しくしてみる。
そんな練習を、これからしていきたい。